何かに夢中になっている人っていい。
毎日イキイキキャッキャしていて、もう目がルンルン。仕事でも趣味でも、夢中になれることがあるっていいですよね。
寝ても覚めても、ずっとそのことを考えちゃう。そういうことがあると、人生めちゃ楽しくなる。あしたも、明後日もやりたいことつきなくて、何しようって日がない。
社会人三年目くらいになると、マンネリ化してきて、出勤退社ロボットと化してしまいがち。でも、どうでしょう?夢のキャンパスライフを頭の中に描きながら毎日予備校で受験勉強に励んだ、あの時。苦しくも、キラキラしていたのではないでしょうか。壁に〇〇大学合格とか貼っちゃったり、受験生応援ソングとか聞いちゃったりしてね。
みんな夢をガムシャラに追い続けていた時期というのはあったと思うし、また大人になってもあの感覚は十分味わえます。
とはいっても受験勉強級に熱中できる趣味を見つけるのは結構ハードモードですので、手っ取り早いのは「仕事」じゃないかな。何と言っても、目標を立てやすいし。なりたい自分や、出したい結果が描きやすい。
そういう意味では、思考停止のロボット人間ばかりじゃない会社に入りたいものです。一人で仕事に熱狂していたら、ちょっとあれだしね。一つの目標やビジョンに向かって、狂っている上司や同僚が多少はいるような会社がいいですよね。