My Life

今この瞬間を楽しむ。

本音で話すこと。

結局ひとは本音でぶつからないと、ゆがみが生じてどこかで結局離れることになるんだよなと。その場は取り繕えても、結局空いた穴はどんどん膨らみ修復不可能となる。

 

会社でも友達関係でも、自分の心を偽り続けることはできなくて、本音でぶつかるって面倒だけど、関係を長く強いものにするには必要なことだと思いました。

 

 

その人に言わない。

ツイッターとか見てると、うわーなんだこの人痛いなーっていう人ざらにいるけど、その人に向かって直接あなた痛いですよ?ってメッセージしてどうするんだという話で、自分がそう思ったというマイナス感情をわざわざ伝えてどうするつもりなんだ。

 

個人の発言に対する感想は、いい事だけでいいかな?と思います。その人の発言や思考方法が政治とか、自分達の生活に関わってくるものとなるとまた話は違うけれどね。みんなで泥棒しましょうとかいう投稿には、全力で否定のコメント入れていいと思うけど。

 

特に、お前ブスとか、死ねとかそういう発言は何も生みませんからね。あと逆にそういう意味のない発言にいちいち傷つかずに、無視できるひとは最強だなと思います。わたしはいちいち傷つきます。

種なしぶどうおいしい。

種なしぶどうおいしい。それだけ。久々に果物を食べると、おいしいってなる。ハンバーガーとか、ジャンクな食事が続くと、果物とか野菜そのままとか素材そのまま食品食べると、体が喜んでるーって感じです。 

 

会社のお昼ごはんは、当分種なしぶどうできまりだな。パソコンかたかたやりながら、片手で食べれる。最近、お昼代わりに外にコーヒー買いに行く時間も惜しい。

自分のブランド力を高める。

ブランド力って本当にすごいなと。ダイソーのエコバッグに、「しゃねる」って筆で書いて、防弾少年団とかに持たせたら(広告)、はいじゅうまんえん、売り切れでーす。とか、なっちゃうわけでしょ。

 

それは、世界中の人がシャネルの価値(高いブランドだということ)を知っているという前提があって成り立つわけであり、ジャングルの奥地で雑誌もネットもみない生活をされている人に、このバックじゅうまんえんとか言ったら、おまえは馬鹿かという話になっちゃうんですよね。

 

そういう意味では、自分のブランド力を上げるというのは人生の課題設定として全然ありで、

 

・自分は一体何者か、何が出来る人間なのかが世間に知れ渡っている。

・また自分の出来る事のクオリティーが目に見える形で保証されている。

 

この二点は、課題達成のプロセスとしてクリアする必要があると思います。まずは「何か」でぐうの根もでないくらい、圧倒的成果を出す→その事実を知ってもらう(ネットなどで自分から宣伝する)。

 

あと、ある程度のレベルに達したら、自分の売値を上げていくというのも大切で、しっかり自分の価値を周りに正しく評価してもらい、貰っている報酬額でもしっかり示していく必要もありますね。抜群に機能性が良くても、百均のエコバッグはじゅうまんえんでは売れないわけであって。

 

 

 

 

何かに夢中になっている人っていい。

毎日イキイキキャッキャしていて、もう目がルンルン。仕事でも趣味でも、夢中になれることがあるっていいですよね。

 

寝ても覚めても、ずっとそのことを考えちゃう。そういうことがあると、人生めちゃ楽しくなる。あしたも、明後日もやりたいことつきなくて、何しようって日がない。

 

社会人三年目くらいになると、マンネリ化してきて、出勤退社ロボットと化してしまいがち。でも、どうでしょう?夢のキャンパスライフを頭の中に描きながら毎日予備校で受験勉強に励んだ、あの時。苦しくも、キラキラしていたのではないでしょうか。壁に〇〇大学合格とか貼っちゃったり、受験生応援ソングとか聞いちゃったりしてね。

 

みんな夢をガムシャラに追い続けていた時期というのはあったと思うし、また大人になってもあの感覚は十分味わえます。

 

とはいっても受験勉強級に熱中できる趣味を見つけるのは結構ハードモードですので、手っ取り早いのは「仕事」じゃないかな。何と言っても、目標を立てやすいし。なりたい自分や、出したい結果が描きやすい。

 

そういう意味では、思考停止のロボット人間ばかりじゃない会社に入りたいものです。一人で仕事に熱狂していたら、ちょっとあれだしね。一つの目標やビジョンに向かって、狂っている上司や同僚が多少はいるような会社がいいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑音が気になるようじゃ駄目。

鉛筆カリカリさせる音がうるさい。椅子を引く音がうるさい。無駄に神経質なひとって結構いるけど、そういうひとに限って全然仕事してない。ずーっと、スマホいじってる。あと、無駄に残って残業してる。

 

逆に仕事がノリノリで、自分の仕事に没頭できてて、自分の仕事を楽しめている人は外の音は気にならないんじゃないかと。

 

自分がうまくいかないのを、周りや環境のせいにしたがるひとがいるけど全然お門違いで、とりあえず現状をしっかり分析したほうがいいと思。

 

今月の売上立たなかったのは、隣の席のひとの鉛筆の音がうるさかったからです。っていうのは、ねえ。

 

しっかり原因を追及して改善できれば、意外と周りの音なんて気にならなくなるかもしれません。

 

今日もうるさくて仕事できなかった、毎日のように言っている人、一泊ウン十万の高級ホテルでも用意しないと仕事してもらえないのでしょうか。

熱狂の強さ。

どんなに仕事できる人でも「熱狂」している人には本当に敵わないなと。さかなクンとか本当に典型的な、ね。←くんとか呼ぶのは本当に失礼なのですが、お名前なので許して下さい。

 

働き方が汚くても、もがいてもがいて全然うまく行かなくても、ある日努力の方向がスッっとハマった時に、本当おぞましい程にドカンといく。熱狂できない人は、ずっと平均点を出し続けて終わり。ずば抜けることは、出来ないんですよね。

 

スマートに平均点出し続けるのも、また一つの働き方だけど、失敗して苦しんで、掘って掘って掘って、来たるときにドンッといくのもありかなと。

 

浅いところに眠っている小金を永遠に拾い集めるより、掘って掘ってお宝どーんと当てたほうがむしろその後楽なのかもしれません。まあ、そういう人はすぐに次のお宝探す為にまた掘り始めるんだろうけど。