たまにやるから。
久々の週末完全オフ、にしました。最近は週末もスマホで数字確認して、会社出ちゃったしていたのですが、今週末は全部忘れてオーフ。ちょっと、こんな生活も疲れてきたということで。潰れないように、この辺でエンジン切っておくことにした次第です。
そんなこんなで、久々に家事?をした(既婚)のですが、なんかスッキリ。いいことしちゃったって感じ。完璧主婦の方に、殺されそうですが。
毎日しなければならない状況だったら、なんであたしがやらないといけないの?なんて不満タラタラだったかもしれないけど、普段本当にやらないから久々にやると、家族の為にいいことしちゃったっていう清々しい気分?満足感がすごい。
あと、普段仕事しかしてないから、家事という別の仕事?特に一種の流れ作業的な仕事が、楽しく感じる。
あと、やったあとに、あれもやったし、これもやったんだよ〜って家族が帰ってきたら自慢げに永遠と話すのが楽しい。そうです、そういう人間なんです。
そもそも、家事は妻がやるなんていう法律ないですし、当たり前だと思ったら駄目よね。逆に旦那が外に出て、稼いでくるのが当たり前だと思っても駄目。当たり前なんてないんだから、感謝の気持ちはいつでも忘れないでいたいし、いて欲しいと思う。
あと、やらなきゃ駄目より、やってみよっかな〜くらいで考えるのがいいのかなと。毎日掃除しないといけないっていう、法律もないですから。家事はやりたくなったらやる、くらいのモチベーションでいいと思います。しんどくなったらエンジン切って、またやりたくなったらエンジン入れて。ガス欠にならないように、やっていきたいですよね。
散歩しよう。
旦那氏がお散歩中に腕の内側(焼けてない方)を上にしながら、これでストレスが無くなるんだよ、無くなるんだよ〜、とぶつくさぶつくさ言いながら歩かれていたのですが。なんでも、日光にはストレスを軽減させる力があるそうなんです。エヌエチケーの特集か何かでみたのですが、日光浴って心の健康を維持するのに効果的だそうですよ。
何か言いたいかって、みんな日光浴しよ。それだけです。平日は出社して、日が暮れてから帰宅する生活。健康にいいわけ、ないですよね。ちなみにわたしは今週も週末は十五キロウォーキングしてきました。来週は山登りにいくぞ。
うつ病について。
こちら、韓国。韓国歌手のソルリさんが、お空に帰られてしまったとのことで。うつ病を患われていたということもあり、複雑です。わたしの周りにも結構うつ病を患われている方が多く、本当に現代病なんだなと。みんな、無理しなくていいんだよ。
しかもそういう人な限って、物凄いいい人なんですよね。自分がゴミに見えるくらい、本当にいい人。なんてそういうひとが、苦しまなければならないんだと。理不尽で、神様がいるなら人間の評価間違ってますよと声を大にして言いたい。
どこかのネットニュースの内容をお借りすると、自分の気持ちを抑圧しなければならない状況が増えたことが原因の一つとのことで。わたし自身何か不満があると、ワンワンギャンギャン吠えるタイプなので「自分の気持ちを抑圧しなければならない」という状況にあまり陥ったことがないので、語る資格すらない状態ですが。
個人的に、心と外面にズレがありそうな人は、ちょっと無理してない?と思います(声がけもするよ。お節介かもしれないけれど、心配だもの)。物凄い理不尽なことで日常的に怒られているのに、ニコニコして「でも、仕方ないですから」とか言っちゃうような人。本当に鈍感な人なら良いですけど、そこで上司に言い返しても人生終わったりしないですよ。世界は思っているよりひろくて、もっと生きやすい世界に移ったらいいのにー。
話を変えて、ちょっとトンチンカンな話かも知れませんが、自己肯定感って大切だと思うんです。あれも出来ない、これも駄目ーそんな中に、自分はこれなら周りの人より優れていると感じられることがある。結構、これ生きる上で大切なことだと思います。
手っ取り早く自己肯定感を感じられるのは、塾やお習字の先生とか、得意なゲームや料理を教えるとか、何かを教える立場になってみること。何でもいいんですよ、ぼっち飯30年のぼっち飯の達人が教える!ぼっち飯を充実させる講座とか。
わたしは、みんな本当に素晴らしいし、頑張っているなと思っていますよ。
驚異的に仕事が楽しい。
今までの仕事は、数カ月もやれば大体はマスターできてその後はもうロボットみたいに流れ作業。そんな感じだったので、掘っても掘っても底見えない今の仕事はめちゃめちゃ苦しくも、めちゃめちゃ楽しい。
土曜日の今、月曜日はなにしてやろうかなんて考えちゃっているわけで、仕事を変えてからイキイキしているねと周りにも言われるくらい。ただ「転職」それだけで、ひとはこんなにも変われるわけであって、何を選択するかって意外と重要だなと思います。
やらないと失敗しない。
自分の得意な事だけを、できる範囲内でこなして、とにかく恥をかかないように無難にクールにこなす人。逆に自分の能力超えたことにどんどんチャレンジして大恥かいて、周りに馬鹿にされる人。
前者も素晴らしいけれど、特に後者の人、本当に素晴らしいと思う。挑戦しなければ、恥も書かないし、傷つかない。でもそこをあえてトライして、はじめはうまく行かずとも結果出来るようになっての繰り返し。どんどん出来ることは増え、前者との差はひらいていくはず。
後先何も考えずに、やります、やりますと手を挙げ、チャレンジできるひとは本当に強いよね。はじめたら、もう終わったようなもの。